ファイルが消えるという不具合が見つかり、延期になったVer.1809が再リリースされましたので、次回のWindows Updateを待たずに手動でインストールしてみました。

すると、いくつか問題がありましたので、まとめてみました。

ファイル共有ができなくなった

Ver.1809をインストールしたパソコンのパブリックフォルダを共有化していたのですが、クライアントパソコンからフォルダは見えるものの、開こうとするとアクセス権がないとのエラーとなってしまいます。
別にフォルダを作り、これを共有化してみると読み書きができましたので、パブリックフォルダの共有を無効にするのがデフォルトになったようです。
共有を有効にする手順は以下の通りです。
  1. パブリックフォルダを右クリックする。
  2. アクセスを許可するをクリックする。
  3. 共有の詳細設定...をクリックする。
  4. すべてのネットワークの行末の下向き矢印をクリックする。
  5. パブリックフォルダの共有欄の共有を有効にして~~ラジオボタンをオンにする。
  6. 変更の保存ボタンをクリックする。

Photoshopが起動できなくなった

Photoshop CS2を64bitのWindows 10で使えるようにしていたのですが、起動しようとするとPhotoshopのいつものスプラッシュ画像が表示されず、かわりにウィンドウが途中まで開きかけて消えます。
ネットで色々調べると、設定時刻と言語地域と言語とクリックし、キーボードの詳細設定から入力方式の切り替えアプリウィンドウごとに異なる入力方式を選択するをチェックすると改善するとの情報を見かけました。
しかし、Ver.1809では地域と言語地域と言語という項目がなくなっていました。
そこで、スタートボタン設定時刻と言語言語とクリックして関連があるメニューがないか探しました。
するとスペルチェック、入力、およびキーボードの設定キーボードの詳細設定とクリックした先に入力方式の切り替えの項目を発見し、アプリウィンドウごとに異なる入力方式を選択するをチェックしてみました。
これでうまくいくと思いきや、改善しませんでした。
さらに調べるとPhotoshop CS2とMicrosoft IMEとの相性がVer.1809でさらに悪くなり、このままでは解決しないとの記事を見つけました。
結局Google日本語入力をダウンロードしてインストールし、既定の入力方式の上書き言語リストを使用します(推奨)に設定しておき、Photoshopを使用する際のみ、タスクバーのIMEアイコンをクリックしてGoogle日本語入力に切り替えると起動するようにしました。
ともかくIMEのせいでプログラムが起動しないなんて事例に当たったことがなく、これは驚きの現象でした。

印刷ができない

他にもWindows 10 Ver.1809をクリーンインストールしたパソコンにおいて、Canonの複合機で印刷ができなくなりました。
最新のドライバをメーカーサイトからダウンロードして再インストールすると印刷できるようになりました。

このように、Ver.1809は設定画面の項目がこれまでと様変わりしている箇所が散見されたり、対応するドライバが必要となることがあったりと、今後も色々と問題が起こるように思います。